田中屋のこだわり
麺一筋(Men hito suji)
田中屋食品では、出石の伝統の味を伝えるべく
素材をとことん吟味し、風味、香とも
最高の品をお届け出来るよう
麺ひとすじにこだわりつづけ、
日々精進(Hibi syou jin)しています。
素材をとことん吟味し、風味、香とも
最高の品をお届け出来るよう
麺ひとすじにこだわりつづけ、
日々精進(Hibi syou jin)しています。

伝統を受け継ぐ卓越した製麺技術。
創業以来、長年受け継がれた伝統と確かな技術でより美味しく安全・安心なおそばを製造しています。

真空状態で原材料を撹拌し、高速回転ですばやく水回しをします。その後低速でムラなくしっかりと練り上げます。

4本の圧延ローラーで麺に均一な厚みを保ちながら、じっくりと麺を延ばしコシをもたせます。

自動麺線機で麺の太さと長さを調整します。切歯を変えることで、様々な個性ある麺線の選定が可能です。
出石皿そばの由来
三百年前本場信州の蕎麦が
関西の美味しいつゆと出会った
兵庫但馬の歴史豊かな出石の地に、三百年前、本場信州の蕎麦が伝えられ、だしに拘る関西のつゆと出会いました。その後、白磁「出石焼」の小皿に盛り食す様式が生まれ、「皿蕎麦」と呼ばれるようになりました。今では関西屈指の名物蕎麦としてその名を知られています。
出石蕎麦の歴史
宝永三年(1706)信州上田より、出石にお国替えになった仙石氏がそば職人を連れてきたのが始まりといわれています。
